*2021年の「大文字うちわ」プレゼントは終了いたしました。
誠に有難うございました。
7月31日(土)より、白雪ふきんオンラインショップにて 1万円以上お買い上げのお客様、先着30名様に「大文字うちわ」をプレゼント致します。
(*無くなり次第終了となりますので、ご了承くださいませ。)
奈良では毎年、終戦記念日である 8月15日に「奈良大文字送り火」が行われます。
昭和35年、戦争で亡くなられた方々の魂を慰めるために始められ、今では災害やコロナウイルスなどで亡くなられた方々も含めて慰霊祭を行うとともに、 お盆に大切な人の魂が安らかでありますように、また世界が平和でありますように・・・と、送り火に祈りを込められます。
『大』の文字は宇宙を意味し、文字を作る火床の数は、人間の煩悩と同じく108つありますが、昨年に続き、今年も、新型コロナウイルスの影響で、慰霊祭は規模を縮小して行われます。
東大寺 狭川宗玄長老がお書きになられた、力強い『大』の文字が印象的です。